久月では、昭和52年に、千年以上の歴史を誇る人形の伝統文化の結晶である日本の人形を継承し、発展させるための事業として人形学院を開校し、今年で45年になります。今回の押絵のテーマは、「江戸名勝百人美女」と「日本の花こよみ」で木目込人形は各教室で趣向を凝らしました。海外や日本各地の支部、教室より学院生および教授陣一同が、この日のために制作した個性あふれる作品を展示し、日本の伝統文化の普及と日ごろの技術の成果を一般公開いたします。是非皆様お誘い合わせの上、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。
日 時:令和4年11月1日(火)~11月3日(木・祝)の3日間
午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:久月本社ビル(東京・浅草橋)3階ホール 入場料:無料 久月人形学院Webサイト「作品展」紹介ページ