平成28年3月16日(水)、「男の子の成長と幸せを願い、厄払いを行う風習である」端午の節句(5月5日)を迎えるにあたり、今年活躍が期待される人物をモチーフにした五月人形「今年の期待大将」2体を久月浅草橋総本店1階にて発表しました。
「今年の期待大将」は、「世の中が明るくなってほしい、国民に感動と元気を!」という皆の願いを込めて制作した五月人形で、第四回目の発表となりました。
3月18日(金)までの午前9時15分から午後6時までの展示となります。(18日は午後4時まで)
第四回目となる今回の「今年の期待大将」はリオデジャネイロオリンピック開催に伴い、日本選手のお家芸スポーツの活躍に期待を込め、内村航平選手、白井健三選手の『金獲るぞ!期待大将』と本年2016年1月場所において、2006年栃東大裕関以来10年ぶりの日本出身力士の優勝を果たし、春場所での好成績で18年ぶり若乃花以来の日本出身力士の新横綱誕生に期待がかかる琴奨菊和弘関の『なるか横綱!期待大将』の2体を制作・発表しました。(各1点制作・非売品)